草津まちづくり株式会社は、まちに魅力と賑わいをつくることに力を入れ、「地域を動かし、まちを変えていく」使命を持って、滋賀県草津市のまちづくり実現のサポートにあたります。

文字サイズ

  • 標準
  • 大

メディア掲載情報

草津まちづくり株式会社のメディア掲載情報です。
新聞、雑誌、テレビなどの掲載情報をご覧いただけます。

トップページ > メディア掲載情報

2015.6.5

読売新聞 しが県民情報に掲載されました!

カテゴリー: 新聞

平成27年6月5日(金)読売新聞 しが県民情報に掲載されました。
 
読売新聞 しが県民情報に掲載されました!
 
人憩う庭とショップ 
JR草津駅東口前 niwa+(ニワタス)
 
 
JR草津駅東口前(草津市渋川)に昨年誕生した商業施設「niwa+(ニワタス)」
公園風の広場にしゃれた店が並び、ベンチで人が憩う。
また月に1回、市が立つなど地域交流の場としても機能し始めている。
 
 
商店街つなぐ交流の場
 
同駅の利用者は1日約9万5000人と県内最多。
東口周辺には百貨店の他、史跡草津宿本陣などの名所旧跡につながる商店街などがある。
駅前にある土地約1600平方メートルは市有地で用途が定まらず、
駐車場などに使われながら2009年頃からはフェンスに囲まれて立ち入り禁止になっていた。
せっかくの地域の一等地を活用しようと、06年に市民らと市がまちづくり委員会を設立。
13年、市民が憩える「庭」にする計画を策定して本格的な整備事業を開始。
「庭」に人や店、イベントなどを足した広がりのある場所として、
14年7月にニワタスが誕生した。
 
敷地の4割にパン、和菓子、イタリアン、カフェ、インテリア雑貨の5店舗があり、6割が緑地帯。
ベンチを置き、毎月、市民ボランティアが花壇に季節の花を植える。
親子連れなどがのんびり過ごす姿が見られるようになっている。
店同士も連携し、スタンプラリーを企画したり、
ハロウィーンジャンボカボチャのランタンを製作して店舗に飾ったりと盛り上げる。
テナント会代表を務める大道洋一さん(36)は
「お客さんからは『新しく立ち寄れる場所ができた』と言われ、うれしい。
気楽に立ち寄れるオシャレな場所づくりを心がけたい」と意気込んでいる。
 
 
月1回マルシェ「立ち寄って」店連携
 
地域交流の場にしようと同年12月からほぼ月1回、イベント「ニワタスマルシェ」を開催。
各店が限定メニューを販売する他、回を重ねるごとに
ニワタス内の和菓子店とパン店が協力して作った限定あんパンを売り出したり、
雑貨店のカップにイタリア料理店のパフェを乗せて販売したりと、合作メニューも登場するように。
また緑地帯には県内外の作家によるアクセサリーや生鮮野菜などの出店も並ぶ。
5月下旬に行われたマルシェでは県内で活動するジャズグループのコンサートなども行われ、
約1000人の人出でにぎわった。
 
ニワタスを運営するのは市や地元企業が出資する草津まちづくり株式会社。
取締役の桂田博さん(60)は「草津宿本陣など地域の名所へ散策してもらうきっかけの場所になれば。
今後も『市民の庭』として多くの人に関心を持ってもらえるよう、様々な仕掛けをしていきたい」と話している。
6日午後4~7時、ハワイアンバンドによる夕暮れコンサートが行われる。
次回のマルシェは28日午前10時~午後4時。雨天中止。問い合わせは同社(077・564・5888)へ。

2015.4.27

京都新聞に掲載されました!

カテゴリー: 新聞

平成27年4月27日(月)京都新聞に掲載されました。
 
京都新聞に掲載されました!
 
古民家改装 商業利用へ
草津まちづくり会社2事業者を決める 木工品販売と料理店

 
草津市の草津まちづくり会社は、東海道沿いに建つ古民家を商店用に貸し出す「テナントミックス事業」で、
木工品販売と日本料理の2事業者の出店を決めた。
 
草津2丁目の木造建物2店舗を改装し、10月中旬のオープンを目指す。
中心市街地のにぎわい創出のため、貸し出しを希望する古民家4店舗(大正~昭和初期)について、
同社が昨秋に出店者を募集。計12事業者の応募があった。
 
大津市で工房を構える職人が、家具・木工品の販売「トナリ木工」を出店。
京都市東山区の京料理屋の元副料理長が、「日本料理とし藤」を開業する。
それぞれ茶販売店と米蔵だった木造建物を活用する。
経済産業省の助成制度に採択され、改装費の大半が助成される。
 
草津まちづくり会社は「それぞれ商品にこだわりがあり、集客力に期待できる」と選考理由を説明する。
残り2店舗について、「応募はあったが、こちらの基準に満たなかった。再募集を検討したい」としている。

2015.4.21

「草津まち歩き新聞」が平成27年4月21日中日新聞に紹介されました!

カテゴリー: 新聞

平成27年4月21日(火)中日新聞に「草津まち歩き新聞」が紹介されました。
 

 
「草津まち歩き新聞」が平成27年4月21日中日新聞に紹介されました!
 
情報満載 草津の魅力
市街地活性化協「まち歩き新聞」を創刊

 
草津市中心市街地活性化協議会は、市民に地域への愛着を深めてもらおうと、
情報紙「草津まち歩き新聞」を発行した。
 
創刊号はガーデンをテーマに掲げ、JR草津駅周辺の自然散策に出掛けたくなる地図が掲載されている。
地図は「草津まちなかガーデンマップ」というタイトルで、見開きで掲載。
講演や生花店、ガーデニングに熱心な商店、宿場町をイメージした「ご当地マンホール」など
親しみやすいイラストで紹介した。
制作に携わったスタッフが、市民に聞いたお薦めスポットや、
自然にまつわるエピソードが書き込まれている。
 
自転車での「ガーデンスポット巡り」や、
市が緑地空間となるよう整備を進める草津川跡地整備事業について触れた特集も。
飲食店情報や、草津で活躍する人を紹介するコーナーもある。
 
創刊号は一万五千部発行。タブロイド判で八ページ。
JR草津駅周辺の商業施設やホテルで配布している。今後も年二~三回発行し、次号は秋を予定。
 
協議会事務局で草津まちづくり株式会社の広瀬今日子さん(43)は
「草津の魅力をさまざまな角度から伝え、手にした人に町歩きをしてもらいたい」と話している。
同協議会は、市や草津まちづくり会社、草津商工会議所などで構成。
駅周辺のにぎわい創出など活性化事業に取り組んでいる。

2014.9.3

滋賀銀行の情報誌『かけはし』に記事が掲載されました!

カテゴリー: 雑誌

滋賀銀行の情報誌『かけはし』に記事が掲載されました!
 
 
滋賀銀行の情報誌『かけはし』に記事が掲載されました!
 
 
「7月、JR草津駅東口に、草津市と草津まちづくり株式会社が整備を進めてきた商業施設「niwa+(ニワタス)」が誕生した。
草津まちづくり株式会社は、ニワタスを手始めに駅周辺ににぎわいを取り戻し、草津の「まちなか」を元気にする強力な実行部隊だ。」
 
“人口増加の今だから
活性化に取り組む”

 
草津市は東海道と中山道が出合う宿場町として栄えた歴史のある街。近年は京都、大阪へのアクセスの良さから人気が高く、JR草津駅周辺にはマンション建設が進み、人口も増加傾向にある。大手経済誌による「住みよさランキング」では2013、14年と2年連続で近畿1位に選ばれている。
しかし、かつて市の商業の中心だった草津駅東側の商店街は往時のにぎわいを失い、ファミリー層や若者の多くが、買物や食事で京都・大阪まで足を伸ばしている。
このような地方の状況を改善し、にぎわいを取り戻そうと、官民連携の動きが国の「中心市街地の活性化に関する法律」(中心市街地活性化法)が改正された08年頃から活発になってきていた。
 
“まちづくりの青写真
中心市街地活性化基本計画”

 
中心市街地活性化法は、中心市街地の活性化に本気で取り組む地域を国が認定し、集中的に支援する法律。
13年に市が作成した「草津市中心市街地活性化基本計画」が中心市街地活性化法に基づく内閣総理大臣の認定を受けることができた。これによって、さまざまな活性化事業が国からの補助金を利用して推進できるようになった。
草津市の基本計画では「歩いて楽しい回遊性の高いまち」「個性的で魅力のある店舗が集積するまち」「幅広い世代が交流するまち」の三つの目標が打ち出されている。計画期間は13年12月から19年3月まで。この間に、三つの目標の実現に向けた数々の事業を推進しなければならない。
スピード感を持って計画を進めるためには、行政、市民、地元企業、草津商工会議所などさまざまな協力・参加者の間を調整し、官民協働の要となって働く実行部隊が必要になってくる。その役割を期待されているのが、昨年2月に草津市や草津商工会議所を中心に地元事業者など113者の出資により設立された「草津まちづくり株式会社」だ。
 
“まちづくり会社の役割は
地域に根ざすデベロッパー”

 
7月26日、草津駅東口に商業施設「niwa+(ニワタス)」がオープンした。広さ1,600平方メートルの敷地の半分以上をナチュラルガーデンが占める心地よい空間に、老舗が手がける新形態の和菓子店をはじめインテリア雑貨店、ベーカリー、イタリアンレストラン、カフェの5つのショップが揃う。いずれもおしゃれで素材や演出にもこだわった高感度なショップで、初日からファミリーや女性グループを中心に多くの客でにぎわった。
ニワタスは中心市街地活性化基本計画に盛り込まれた事業の具現化の第一弾。ガーデンスペースの整備を草津市が担当し、テナントの募集、選定、建設は草津まちづくり株式会社が行った。
「市民の皆さんに愛され、親しまれ、駅東口の名所になってほしい。ここのにぎわいが、まちなかに広がり新しい人の流れを生み出せればと思う。現状では増えている草津の人口も、将来減少に転じる予測もある。元気な今のうちに手を打たなければならない。地域ごとにまちづくりの切り口はいろいろあるが、草津の中心市街地は商業の活性化が最優先ではないだろうか。私たちは地域に根ざしたデベロッパーを目指し、まちなかの魅力と資産価値を高めていきたい」と伊勢村恭司社長は話す。
草津まちづくり株式会社が現在取り組む主な事業は、ニワタスの他に二つ。一つは旧街道周辺の商店街の空き家・空き店舗をオーナーから借り受け、テナントに貸し出すサブリース事業。もう一つは08年に廃川となった草津川の跡地ににぎわいの空間を整備する事業で、そのうち店舗の設置を担当する予定だ。
「どちらの場合も空いている店に、何でもいいからテナントを連れてくれば活性化につながるということではない。基本計画にふさわしい魅力的なテナントを、業種の競合などにも配慮してテナントミックスするのが私たちの仕事。常に各地の話題の店の情報を収集している。オーナーにとっても、第3セクターである当社が間に入ることは安心感を与えるだろう。テナントにとっては、その上に国の援助を受けて、コストをかけずに出店できるメリットも大きい」と話すのは広瀬今日子マネージャー。
 
“変わる草津の5年後は
住民が愛着を抱くまち”

 
草津川跡地整備のコンセプトは「ガーデンミュージアム」。ニワタスから商店街、草津川跡地と統一感を持たせることで気持ちよく回遊できる空間が生まれるだろう。 基本計画の中には他に、現在の野村運動公園などを整備する事業も盛り込まれている。
「中心市街地活性化の取り組みはハード面の整備に重点を置きがちになるが、つくって終わりではなく、住む人が愛着を持ち、利用し続けてもらえるよう、ソフト面での仕掛けも大切だと考えている。これからはまちのどこかで工事が行われている状態が続くことになるが、5年もすれば駅周辺は大きく様変わりする。特にかつて市を南北に分断していた草津川の跡地は、ここにしかないまちの財産になるだろう。その頃のにぎわいを楽しみにしてください」と伊勢村社長は未来を確信し力強く語った。

2014.9.1

「niwa+(ニワタス)」のグランドオープンの様子が各メディアに掲載されました!!(9月1日追加)

カテゴリー: 新聞

「niwa+(ニワタス)」が7月26日(土)とうとうグランドオープンの日を迎えました!!
当日沢山の方で賑わった「niwa+」の様子が各メディアに取り上げられています。
 

7月26日リビング滋賀
草津駅前に緑あふれる憩いの空間
「niwa+(ニワタス)」7月26日(土)グランドオープン
“ナチュラルガーデン”のあるショップ&カフェ 草津まちづくり

7月26日リビング滋賀 草津駅前に緑あふれる憩いの空間 「niwa+(ニワタス)」7月26日(土)グランドオープン ナチュラルガーデンのあるショップ&カフェ  草津まちづくり
 
7月26日(土)、草津駅東口前に”ナチュラルガーデン”を備えたショップ&カフェ「niwa+(ニワタス)」が誕生。
草津市が進める「草津市中心市街地活性化基本計画」の第一弾プロジェクトとして、同市と「草津まちづくり」との官民連携で展開する”賑わい空間整備事業”です。
「庭プラスアルファ」という意味が込められた「niwa+」という名称は、公募により決定。
草津市のガーデニングサークルがガーデンの一部分の企画から植え付け、定期メンテナンスまで担当するなど、市民が守り育てる庭が広がり、その庭に囲まれた場所に、オシャレな店や伝統ある老舗店などが集います。(表参照)
各店でオープン記念のお楽しみもありますよ。
緑あふれる憩いの空間に、出かけてみてはいかがですか?
▼問い合わせ 草津まちづくり=草津市草津2-5-13 青木ビル1階、電話番号077(564)5888
 
 
 

7月27日京都新聞
「ニワタス」オープン
JR草津駅東口 緑地と5店舗

「ニワタス」オープン JR草津駅東口 緑地と5店舗
 
草津市と草津まちづくり株式会社が、同市渋川1丁目のJR草津駅東口前の市有地で整備を進めていた広場と店舗群の「niwa+(ニワタス)」が26日にオープンした。
市関係者や地元住民ら約100人が広場の門出を祝い、初日から大勢の来場者が詰めかけた。
niwa+は敷地面積が約1600平方メートル。このうち市が約千平方メートルの広場を設け、樹木を植えて緑地を整備した。
パンや和菓子、カフェ、イタリアン料理、インテリア雑貨の5店舗が入居する。総事業費は約2億3700万円。
同駅前デッキで行われた記念式典では、同社の伊勢村恭司社長が「多くの市民に愛され、にぎわいを生み出す拠点になってほしい」とあいさつ。
橋川渉市長は「駅周辺がさらに発展するよう願っている」と中心市街地の活性化へ期待を込めた。
この後、関係者らが広場でテープカットしたほか、家族連れらが広場内を散策したり、各店舗で買い物を楽しんでいた。
 
 
 

7月27日 産経新聞
県南部の活性化 起爆剤
草津駅に「ニワタス」誕生

県南部の活性化 起爆剤 草津駅に「ニワタス」誕生
 
草津市のJR草津駅東口に、緑化広場と店舗が一体となった施設「niwa+(ニワタス)」が26日、オープンした。
県南部の新たな「顔」の誕生で、中心市街地の活性化につながるよう期待がかかっている。
未利用状態が30年以上続いていた草津駅前東口の市有地(1600平方メートル)に、同市が出資する第三セクター企業「草津まちづくり会社」と市が、昨年11月から施設の整備を進めてきた。総事業費は約2億2千万円。
施設には和菓子店「叶匠寿庵」▽ベーカリー「ブーランジュリー・シス」▽家具雑貨店「ア・デペシュ」▽レストラン「ミソラ・テラス・イタリー」▽喫茶店「カフェ・トリ」―の5店舗が出店。同駅周辺のマンションなどに住む20~40代の女性をメーンターゲットにしている。
また、緑化広場には、庭園スペースを11ヵ所(延べ1千平方メートル)設置。市民ボランティアらが庭園の手入れを行い、訪れた人たちに四季折々の草花を楽しんでもらう。
オープンの記念式典がこの日に開かれ、関係者らがテープカットなどをして開業を祝福。その後、家族連れや女性のグループなどが次々に訪れ、買い物や飲食を楽しんでいた。
草津まちづくり会社の伊勢村恭司社長は「多くの人に愛される場所となり、まち全体のにぎわい創出につながってほしい」と、中心市街地活性化の起爆剤として期待を込める。
橋川渉市長は「市制60周年の記念すべき年に、にぎわいの拠点が誕生してうれしい。市民の力を借りてこの施設を発展させ、多くの人に『まちなか』へ足を運んでもらえるようにしたい」と話していた。
 
 
 

7月27日 読売新聞
niwa+草津の新たな顔に
JR駅東口 複合商業施設が開業

niwa+草津の新たな顔に JR駅東口 複合商業施設が開業
 
JR草津駅東口前で26日、草津市と第3セクター「草津まちづくり会社」が開発した複合商業施設「niwa+(ニワタス)」がオープンした。
近鉄百貨店草津支店南側の市有地約700平方メートルを同会社が整備し、雑貨店やイタリアンレストランなどテナント5店がオープン。店舗前広場約1000平方メートルは市が整備した。総事業費約2億3700万円。
この日、テープカットが行われ、同会社の伊勢村恭司社長は「新しい市の顔として、人が集い、回遊の拠点となる場所にしたい」、橋川渉市長は「JR草津駅は県内の乗降客が一番多いターミナル駅。京都や大阪の人にも足を運んでもらえれば」とそれぞれ話した。
開店直後から、家族連れやカップルでにぎわった。同市渋川の主婦、木村久美子さん(46)は「おしゃれなお店が多く、楽しめそう」と笑顔を見せた。
 
 
 

7月27日 中日新聞
ニワタスにぎわった!
緑地一体型商業施設 草津駅前に開店

ニワタスにぎわった!緑地一体型商業施設 草津駅前に開店
 
商業施設と緑地が一体になった空間「niwa+(ニワタス)」が二十六日、草津市のJR草津駅東口前にオープンし、初日から大勢の人でにぎわった。
ベーカリー「ブーランジュリーシス」、和菓子店「叶匠寿庵」、喫茶店「カフェトリ」、イタリアンレストラン「ミソラテラスイタリー」、雑貨店「ア・デペシュ」の五店が出店。建物を地元のガーデニング団体がデザインした大小十一の庭が取り囲み、四季の植物が楽しめるという。
市が中心市街地活性化基本計画に基づき、駅前の市有地千六百平方メートルに約二億二千万円かけて整備した。この日は同所で式典があり、関係者百人が完成を祝った。
計画を進めた第三セクター「草津まちづくり株式会社」の伊勢村恭司社長は「消費増税や資材値上がりの影響で三ヵ月ほど遅れたが、ひとまずほっとした。人が回遊する拠点になってほしい」と話した。橋川渉市長は「京都など近隣市町からも人が訪れてくれれば」と期待した。
 
 
 

7月28日 朝日新聞
緑とお店 ニワタス開業 草津駅前

緑とお店 ニワタス開業 草津駅前
 
草津市と市の第三セクター「草津まちづくり株式会社」がJR草津駅前に整備した新しい商業施設「niwa+(ニワタス)」が開業した。
市が進める中心市街地活性化事業の第一弾。駅東口の約1600平方メートルの土地にベーカリーや和菓子販売、カフェなど五つの店が並ぶ。建物は同社が建設し、市民らの憩いの場にもなる緑化広場は市が整備した。
開業初日の26日には、式典やテープカットがあり、関係者約100人が出席した。伊勢村恭司社長は「開業できてほっとしている。多くの人に愛され、親しまれる、にぎわいの拠点になってほしい」と話した。
 
 
 

8月28日 毎日新聞 Oh!Me
楽しい複合施設「niwa+」誕生!

楽しい複合施設「niwa+」誕生!
 
7月26日(土)、JR草津駅東口前にナチュラルガーデン&ショップ「niwa+」が誕生した。
草津市と草津まちづくり株式会社が協力して市の所有地約1600平方メートルを開発したもの。
敷地内にはイロハモミジ、ソメイヨシノ、アジサイ、ブルーベリーなどが植樹され、ベーカリー、和菓子店、カフェ、イタリアンレストラン、家具雑貨店がある。
「市民に憩いの場として、たくさんの方に来ていただきたいです」と草津まちづくり株式会社の宗我部優子さん。
今後はイベントなども開く予定だ。
 
 
 
今後とも、niwa+(ニワタス)にご期待ください!!!!
 
 

  • まちづくり視察受入
  • 魅力店舗誘致事業の補助金申請について
  • 草津川跡地公園に3つのお店が誕生!クサツココリバ店舗情報はこちら!
  • JR草津駅の素材や空間にこだわった店舗とお庭が広がるナチュラルガーデン&ショップ&カフェ「niwa+(ニワタス)」
  • 草津市中心市街地活性化協議会の取り組み

[ PR ]

  • 草津川跡地公園 公式サイト
  • 広告バナー募集中!

このページの先頭へ

草津まちづくり株式会社(滋賀県草津市)
〒525-0034 滋賀県草津市草津2丁目5-13 青木ビル1階
TEL:077-564-5888FAX:077-564-5885
E-MAIL:info@kusatsu-machizukuri.co.jp

Copyright c 草津まちづくり株式会社. All rights reserved.