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トップページ > 第13回くさつデザイン会議
「ちょっと良いな」から始まる草津のまちづくり・第13回くさつデザイン会議レポート(@マンポのとなり)
4月16日(木)、「マンポのとなり」にて「第13回くさつデザイン会議」を開催しました。
今回のテーマは、「最近まちなかでちょっと良いなと思ったこと」。
大きな課題や計画ではなく、日常の中で感じた小さな発見や、
「こんなのあったらいいな」という感覚を持ち寄りながら、草津のまちなかの未来について語り合いました。
当日は18名が参加。
初参加の方も多く、地域活動やまちづくりへの想いを持つ人たちが集まり、ゆるやかに始まりました。
■「夢」を集める活動から見えてくる、地域とのつながり
最初の話題は、NPOひだまりによる活動紹介。
地域のイベントやマルシェでブース出展を行い、人々に「夢」を語ってもらう活動をしているとのことでした。
語られた夢は、スタンプやデータとして蓄積され、地域の中に小さな“想い”を残していく取り組みとなっています。
また、出展時には地域のお店の魅力をSNSなどで発信するなど、人と人、人と地域をつなぐ活動も行われています。、
・ゆめほんDAYへの出展
・草津川跡地公園での活動
・大学との連携可能性
・南草津エリアでの活動展開
など、多方面からアイデアや応援の声が挙がりました。
「夢を語る」という行為が、単なる発信ではなく、
“生きがい”や“居場所”につながる可能性も感じられる提案でした。
■神社を“地域の居場所”としてどう活かすか
続いて、西矢倉の矢倉若宮八幡宮についての提案がありました。
11月15日に神社で音楽フェスを開催予定とのことで、
神社の存在を地域に知ってもらうことや、「矢倉サンヤレ踊り」など地域文化の継承につなげたいという想いが共有されました。
また、神社の維持運営に必要な資金確保についても話題となり、企業CSRとの連携や、神社ならではの空間活用について意見交換が行われました。
印象的だったのは、
・落ち葉拾いを楽しむイベント
・掃除のあとに焼き芋パーティー
・焚火を囲みながら交流する場づくり
といった、“何かを消費する”だけではない過ごし方の提案。
特に「焚火を囲むと自然と会話が生まれる」という話題からは、
効率ではなく、“ゆっくり滞在する時間”の価値についても対話が広がりました。
■草津駅西口跡地は、どんな場所になれるのか
最後は、草津駅西口にある旧まちづくりセンター跡地について。
現在は駐輪場となっているこの場所について、一部駐輪機能を残しながら、
マルシェやイベントなどに活用できる空間として可能性を探っていることが共有されました。
重要なのは、最初から完成形を決めるのではなく、
まずは暫定的に様々な使い方を試しながら、この場所に合った過ごし方を探っていくこと。
会議では、
・子どもが遊べる場所が少ない
・夏場の暑さ対策が必要
・多世代が集える場所にしたい
・スケボーや3on3などアーバンスポーツも面白いのでは
といった意見が出されました。
「空間を整備する」だけでなく、“どんな時間が生まれる場所にしたいか”を考えることの大切さが共有されました。
■今回の気づき
今回の会議を通じて見えてきたのは、
・「夢」や「やってみたい」が、人と地域をつなぐきっかけになること
・神社や広場など、地域の場所にはまだ多くの可能性があること
・完成された空間よりも、“試せる余白”があることが大切だということ

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