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「空き地があったら何しよう?」から考える草津の未来
第15回くさつデザイン会議レポート(@niwa+・西口まちづくりセンター跡地)
6月18日、niwa+と草津駅西口のまちづくりセンター跡地にて、「第15回くさつデザイン会議」を開催しました。
今回のテーマは「まち遊び ~空き地があったら何しよう?~」。
まちなかに生まれる新たな空間を前に、「こんな場所があったらいいな」「こんな使い方ができるのでは?」というアイデアを持ち寄りながら、草津の未来について考えました。
当日は19名が参加。
「緩やかにつながる」「正解も間違いもない」「個人として語り・聞く」というルールのもと、自由な対話が行われました。
■矢橋帰帆島公園をもっと魅力的な場所に
最初の話題は、滋賀県交通まちづくり部THEシガパーク推進課の酒見さんからの提案。
現在進められている矢橋帰帆島公園の魅力向上に向けて、「どんな施設や遊び場があれば行きたくなるか」、
また今後予定されているクラウドファンディングのリターンについて意見交換を行いました。
会議では、
・子どもだけでも利用しやすい送迎や交通の仕組みづくり
・島周辺の水辺を活用した手漕ぎボートやSUPヨガ
・コンサートや花火大会などの大型イベント開催
・ドッグランの設置
・大人も楽しめるプール施設
・昔の遊具や風景を活かした“懐かしさ”を感じる仕掛け
など、多様なアイデアが挙がりました。
またクラウドファンディングのリターンとして、
・キャンプ場利用などのサブスクリプションサービス
・イベント優先招待券
・アウトドアブランドとのコラボグッズ
といった案も提案されました。
単に新しい施設をつくるだけでなく、「また行きたくなる理由」や「愛着を持てる仕組み」をどう生み出すかが話題となりました。
■まちなかの空き地で何をしてみたい?
後半は、7月から工事が始まる草津駅西口のまちづくりセンター跡地へ移動。
実際に現地を歩きながら、「この場所でどんなことができるだろう?」をテーマにアイデアを出し合いました。
参加者からは、
・タータン舗装による多目的広場
・草津駅周辺では珍しいドッグラン
・既存駐輪場の屋根を活かした“小屋根リング”の整備
・子ども向けのゴーカートコース
・既存ポートを活用した貸倉庫や小さな活動スペース
・市民参加型の畑や菜園
など、さまざまな活用案が提案されました。
どのアイデアにも共通していたのは、「ただ通り過ぎる場所ではなく、人が集まり、過ごし、挑戦できる場所にしたい」という思いでした。
現地で実際のスケール感や周辺環境を見ながら話し合うことで、より具体的なイメージが広がる時間となりました。
■今回の気づき
今回の会議を通して見えてきたのは、
・空き地は「何もない場所」ではなく、新しい可能性が生まれる場所であること
・公園や広場には、多様な世代が関われる仕組みが求められていること
・公共空間は、市民が自由に使い方を考え、実験できる場になり得ること
でした。
完成された計画を共有するのではなく、
「こんなことができたら面白そう」
「こんな過ごし方があったらいいな」
というアイデアを持ち寄りながら未来を描く、くさつデザイン会議らしい時間となりました。
■次回に向けて
くさつデザイン会議は、業種や立場を問わず、誰でも気軽に参加できる対話の場です。
「やってみたいことがある」
「地域で何か始めてみたい」
「まずは話を聞いてみたい」
そんな方の参加も大歓迎です。
次回は7月16日(木)19:00から開催します。
場所については、決まり次第お知らせいたします。
ぜひお気軽にご参加ください。
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