11月30日に開催しました「空き家空き店舗を考える会」！

前回のブログでは、準備と片付けに力尽き果ててしまい、

内容がアップ出来なかったので…今回は内容について

ちょこっとレポートします！

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会場は「八百久」さんをお借りしました。

黒板の看板でお出迎えです。

時間が近づくにつれて、みなさんぞくぞくとお集まりいただき、参加者は１６名！満員御礼！

地域に住む人、働く人、よそものだけで関心がある人など…

世代も幅広くお集まりいただきました。

はじめに、「滋賀県長浜市」と「富田林市寺内町」の視察報告。

スライドを見ながら、「良かったなと思ったコト」や「草津と違うトコロ」など視察に行ったメンバーと一緒に振り返ります。

その後、みなさんから「草津のまちに対して思うコト」や視察報告を受けて「草津でやってみたいコト」など、たくさんお話いただきました。

本当に“たくさんたくさん”お話をいただきました。

予定時間を超えても話は尽きず、色々と話すネタを仕込んでいた主催者は、口を出す間もありませんでした（笑）

こちらは、休憩時間にお出しした「草津産の栗の渋皮煮」です。

この渋皮煮、実は、前日に約５時間かけてunder one roofさんに協力頂き手作りしました。

他にも色々とこだわりを見せていたのですが、発表する時間もありませんでした（笑）またリベンジします。

【まとめ】

・「まちの賑わい＝観光地化」となりがちだが、観光者が行くところに、地元の人が寄り付かないのでは？地域の人がいきたい場所・誰かを連れていきたくなる場所づくり。

・場所づくりに必要なのは、店舗に限らない。地域の方が活躍できる場所をつくる。

（※今回の考える会で出た意見の一部です。）

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この会はとても小さな集まりです。

継続するには、ちょうどいい規模なのかもしれませんね。

一歩ずつですが、このような集まりを、丁寧に積み重ねていきたいと思います。