草津まちづくり株式会社は、まちに魅力と賑わいをつくることに力を入れ、「地域を動かし、まちを変えていく」使命を持って、滋賀県草津市のまちづくり実現のサポートにあたります。
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2013年6月27日(木)の滋賀産業新聞に掲載されました!
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【滋賀産業新聞 2013.6.27】
草津市 JR駅前アニマート跡地の店舗建設
出店6店舗を決定 工事着手は10月頃の見通し
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草津市の中心市街地活性化の第一弾として、
草津まちづくり会社(草津市2-5-13)と草津市が連携し、JR草津駅前の市有地「通称・アニマート跡地」で来年度始めのオープンを目指している
複合商業施設(店舗群)について、店舗建設を行うまちづくり会社は25日までに、出店する6店を決定した。
6店舗は、▽叶匠寿庵(大津市)の和菓子店兼レストランカフェ、▽カフェ「トラクション ブックカフェ」(京都市中京区)2号店、▽アパレル・雑貨店「リエゾン」(近江八幡市)、▽ガーデニング店「森空(シンラ)」(草津市)と、新規で独立出店する▽ベーカリーと▽イタリアンレストラン。
27店舗の応募がある中から、チェーン店ではないこだわりのショップ群の展開を目指し選定した。各店舗は1〜2階建、延べ100〜200平方メートルの独立棟で、屋上にはテラスも設ける。
建設地の「アニマート跡地」は駅東口の市有地約1600平方メートル。
店舗の施工はまちづくり会社が出店者の意向を取り入れながら設計を行い今後工事を発注、10月頃にも着手する見通し。
緑化広場等の整備は草津市が行う。
現在進めているワークショップ等を通じて設計内容を近くまとめ、順調にいけば8月下旬から9月上旬にかけて指名競争入札を通知、9月半ばの着工を目指している。
なお、複合商業店舗の設計はCOM計画研究所(大阪市阿倍野区)が担当。
2013年6月26日(水)の京都新聞に掲載されました!
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【京都新聞 2013.6.26】
JR草津駅前に6店進出
来春開店の商業施設 カフェや雑貨店
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草津市の中心市街地活性化の第一弾として、
草津まちづくり会社がJR草津駅前の市有地で来春のオープンを目指している
複合商業施設(店舗群)に出店する6店が25日までに決まった。
市有地は駅東口の約1600平方メートル。
チェーン店ではないこだわりのショップ群の展開を目指し、27店舗の応募があった。
6店舗は、叶匠寿庵(大津市)の和菓子店兼レストランカフェ、
カフェ「トラクション ブックカフェ」(京都市中京区)2号店、
アパレル・雑貨店「リエゾン」(近江八幡市)、
ガーデニング店「森空(シンラ)」(草津市)と、
新規で独立出店するベーカリーとイタリアンレストラン。
各店舗は1〜2階建て延べ100〜200平方メートルの独立棟で、
屋上部分にはテラスも設け、敷地内では市が植栽を行う。
まちづくり会社は出店者の意向も採り入れながら設計を行い、
10月には建設に着手する予定。
2013年5月1日(水)の京都新聞に掲載されました!
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【京都新聞 2013.5.1】
「中心部からにぎわいを」草津まちづくり会社始動
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2月に設立された草津まちづくり会社が、
草津市草津2丁目の旧東海道沿いに事務所をオープンし、30日から業務を始めた。
伊勢村恭司社長は「中心部から市街地活性化を進めていきたい。情報交換できる場所になれば」と抱負を語った。
空きビルの1階を借り、外観を町家風に改装。表に看板を掲げた。
同社は市や商店街、企業、市民らが出資し、資本金は3760万円。
職員2人が常駐。JR草津駅東口のショップ郡開発などモデル事業を進め、
市が目指す中心市街地活性化基本計画の認定へ事業を担う。
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